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釈正輪メルマガ

有頂天(釈正輪メルマガ2月6日号)

立春の候。文字通り「春立つ」時節で、暦の上では春の到来なのですが、今週はまた寒波到来で、実際には寒さの厳しい頃でもあります。梅花も綻び始め、降り注ぐ陽光からは春の気配が感じられます。旧暦の七十二候では、この季節から新年が …

身業の深さ(釈正輪メルマガ1月30日号)

今年は例年になく寒い日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか。インフルエンザもA型B型と猛威を振るっています。私はどういうわけか、この十数年間かかっておりません。体力が落ち免疫力が低下し、風邪は年中引いていますが、予防 …

幸せは精進(釈正輪メルマガ1月23日号)

昨日関東ではまとまった雪が降りました。今頃の次候は、水沢腹堅(さわみずこおりつめる)といって、七十二候の中では最も寒い、二十四節気大寒の中心にあたります。 しかし日が次第に長くなり、春へ向かう時期でもあるのです。陰暦十二 …

キジ(釈正輪メルマガ1月16日号)

日曜日の早朝、近くの田園から一羽の雄のキジが、ケーンッケーンッと鳴きながら飛び立つのを見ました。今の時節は「雉始めてなく」といい、これは七十二候の一つで、一月十五日から十九日ころに相当します。二十四節気の小寒の末候にあた …

きっと持って行け、と言いますから(釈正輪メルマガ1月9日号)

寒中お見舞い申し上げます。「寒の入り」にはいりました。「小寒の氷、大寒に解く」の言い伝えのように、次の大寒より、寒さを強く感じることもあります。身も心も引き締めて、新たな一年に向かいます。 合掌 新しき 年の初の 初春 …

善哉とぜんざい(釈正輪メルマガ1月2日号)

陽春の候。初春のお慶び申し上げます。 正月とは、正月様、年神様、歳徳神、八将神などと呼ばれる田の神様や、ご先祖様を敬い、家々で迎え祭る日です。正月行事は、大晦日から元旦にかけての「大正月」、十四日から十五日にかけての「小 …

精進(釈正輪メルマガ12月19日号)

「果ての二十日」という言葉をご存知ですか。近年ではほとんど聞かない言葉です。昔の人は、十二月二十日は「果ての二十日」といって、忌み日とされたものでした。昔の都では、果ての二十日は罪人が市中引き回しにされた後、刑場に送られ …

掃除(釈正輪メルマガ12月12日号)

旬の草花、椿は別名薮椿ともいわれます。万葉集の時代から数々の歌に詠まれ、近世には茶人に好んで用いられました。鑑賞するだけでなく、椿油は高級食用油ですし、昔の人は整髪料として使用していました。また灯の油として役立ったり、椿 …

心の長者(釈正輪メルマガ12月5日号)

大雪の候。山は雪に覆われて、冬の到来が目に見えてわかる時節になりました。四季折々の美しさを「雪月花」というように、純白の雪には独特の魅力があり、それを表すことばも数え切れないほどあります。 太宰治の小説『津軽』の冒頭には …

忍辱(釈正輪メルマガ11月28日号)

わが家のうら庭に立ち並ぶ、菩提樹、沙羅双樹、山法師は、朔風が枝に残る枯葉を、すっかり払い落としていきました。残るは寒々とした冬枯れた裸木の冬木立。いよいよ本格的な冬の到来です。ついこの間まで里山は、目も覚めるような、あざ …

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