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コラム

縁起と迷信(釈正輪メルマガ11月21日号)

小雪の候。昨日より日本列島は真冬の寒さ。北日本では吹雪いているところもあったそうで、ゆるやかに小雪を迎えた昔とは違います、随分気候も変化してきています。 これからの季節は根菜類が美味しくなってきます。特に大根などは冬には …

温室の花より、寒風に咲く花のほうが香りが高い(釈正輪メルマガ11月14日号)

明日十一月十五日は七五三。子供の健やかな成長を願う行事や風習は、生後一ヶ月のお宮詣りがありますが、三歳、五歳、七歳になる子供たちのお祝いとして、神社に詣でるのが七五三です。一般的に三歳は男女児、五歳は男児、七歳は女児とさ …

正直ものがバカをみる(釈正輪メルマガ11月7日号)

立冬の候。まだ晩秋の装いが残りますが、木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、山にも里にも冬枯れのようすが目立ってきました。 寺院の山門前に、今年も二輪、白い小さな山茶花(さざんか)の花が咲きました。季の言葉に「山茶花時雨」があ …

平等とはなにか(釈正輪メルマガ10月17日号)

「菊晴れ」という言葉がありますが、これは菊の咲く頃に、青空が晴れ渡ることをいうそうです。その昔、菊は仙人の住む処に咲く花だとされていたそうで、古くは菊に降りた朝露で身体を拭う、菊の被綿(きせわた)を行なって、長寿を願った …

忍辱(釈正輪メルマガ10月10日号)

寒露の候。朝晩めっきり冷え込み露が冷たく感ます。空気ぐ澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。このころになると、雁が北からやってきます。秋に初めて渡ってくる雁を「初雁(はつかり)」と呼びます。茶の湯でも、このころにに登 …

ご馳走(釈正輪メルマガ10月3日号)

ある日突然漂ってくるほのかな香り、あぁ、金木犀が咲いているな。秋晴れの青空が高く感じられる十月上旬、どこからともなく甘い香りに足を止めます。秋の深まりの初めを感じます。 金木犀はモクセイ科の常緑小香木で、日本では古くから …

絶望からわき上がる、人生の賛歌(釈正輪メルマガ9月26日号)

朝夕はめっきり冷え込んできました。二十四節気七十二候(ななじゅうにこう)の中では、今ごろの時期を「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」と表現します。これは、虫たちが十月の声を聞くと、早くも土の中へ巣籠もりの支度をはじめ、 …

冥福を祈る(釈正輪メルマガ9月19日号)

台風一過の今日は、全国的に好天が広がっています。さてこの季節につきものの台風にちなんで、中世のなぞなぞ集から一問ご紹介しましょう。 「道風が陸奥紙に山という字を書く」。おわかりでしょうか(ヒント・みちのくは道を除くの意) …

大法螺吹き(釈正輪メルマガ9月12日号)

「恋数え鳥」という名前の鳥を知っていますか?最近では都会でもよく見かけるようになりました。もともとは渓流や水田など、わりと人家に近い所に生息していました。黒と白の羽根のコントラストが綺麗で、長い尾を上下に振りながら歩くこ …

持戒(釈正輪メルマガ9月5日号)

朝夕と随分涼しくなってきました。日中はまだまだ残暑がありますが、夜間にはぐっと大気が冷え込み、草花には朝露が降りています。二十四節気では、このころのことを「白露」といいます。 空を眺めると、青空に白いまだらの雲がかかり、 …

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