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コラム

出会い(釈正輪メルマガ4月11日号)

「虹始めて見る」頃となりました。先週末から満開を迎えた桜ですが、一両日の雨で、関東では今日あたりから散り始めています。 この時期の雨は強く降ることはなく、霧雨の雨がよく降ることがあります。春の七十二候の一つに、先の「虹始 …

仏教の本質(釈正輪メルマガ4月4日号)

「清明」の候。 若葉が萌え、草木が芽吹き、鳥が歌い舞い、生命が輝く季節の到来です。 沖縄ではこの時期、「清明祭(シーミー)」または「御清明(ウシーミー)」の先祖供養が行なわれます。もとは大陸や半島から伝わった風習で、親戚 …

絶望が言葉を生む(釈正輪メルマガ3月14日号)

「菜虫蝶と化す」末候。小春日和の日が続き、冬を過ごした青虫のさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わるころ。やわらかな春の日を浴びて、羽がみずみずしく輝きます。 昔の人は、蝶のことを「夢虫」や「夢見鳥」などと呼んでいましたが、その …

生きる術(釈正輪メルマガ3月7日号)

啓蟄(けいちつ)の候。 旧暦二月八日(新暦では二月下旬から三月中旬の頃)は事始めを迎えます。一年の祭事や農事をはじめる日で、旧暦十二月八日の事納めと対をなします。 石走る 垂水(たるみ)の上の さわらびの 萌え出づる春に …

宗教と政治(釈正輪メルマガ2月28日号)

草木萌動(そうもくめばえいずる)ころとなりました。草木が芽吹、いよいよ春の幕開けです。自然界にいのちが脈打つ木の芽時です。 合掌 霞立ち 木の芽もはるの 雪降れば 花なき里も 花ぞ散りける 紀貫之「古今和歌集・春上」 水 …

仏教の素朴な疑問(釈正輪メルマガ2月21日号)

雨水(うすい)の候。 早春の暖かな降雨が、大地に潤いを与えます。 厳しかった寒さも次第にやわらぎ、いよいよ農耕の準備が始まります。 雨の日は出掛けるのがおっくうだな、と思いがちです。この時期の雨は、みぞれに変わったりしま …

釈迦入寂(釈正輪メルマガ2月14日号)

余寒お見舞い申し上げます。如何お過ごしでいらっしゃいますか。恙無くお過ごしのことと存じます。 先週末から中国地方など、一部の地域では豪雪となり、昨日辺りから寒さもゆるんできています。季の言葉に「春浅し」という言葉がありま …

苦の裏に楽あり(釈正輪メルマガ2月7日号)

春ここに 生るる朝の 日をうけて 山河草木 みな光あり 佐々木信綱 立春の早朝、禅寺では、門に「立春大吉」と縦書きに書いた紙を貼ります。この文字は左右対称になるのでめでたく、一年間災難にあわないという厄除けの御呪いです。 …

仏教の教えは若くして聞きなさい(釈正輪メルマガ1月31日号)

この季節、茶の湯に「夜咄(よばなし)」という茶事があります。しんしんと冷え込み、雪も降るような冬の夜に、暖かみと温もりをおもてなしの第一として、親しい客を招きます。炉には赤々と燃える炭火に、釜の湯はしゅんしゅんと沸いてい …

何故生きるII(釈正輪メルマガ1月24日号)

大寒に入り寒さが厳しい今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか。 春隣(はるとなり)という言葉をご存知ですか。もうすぐそこまで春が来ているという意味で、冬の季語にもなっています。寒さがこたえる真冬の時期にも、かすかな春の …

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